公益社団法人日本鍼灸師会 関東ブロック会議東京大会2014/08/03 更新

豊島区大塚のホテルベルクラシック東京にて「在宅医療と鍼灸」というテーマで行なわれた今大会に出席いたしました。
メインの公開講座は日本在宅医学会副会長の平原佐斗司先生による「今何故 在宅医療なのか?」という講演で、過去から現在に至る在宅医療の経緯を詳しくお話しされました。

その後、仲野弥和(公社)日本鍼灸師会会長による現状報告、髙田常雄(公社)東京都鍼灸師会会長による「在宅医療へ(地域医療へ)参加すべきだ!ー鍼灸師として何ができるかー」というタイトルで具体的な在宅医療への参画のしかたのお話しがありました。

講演後は懇親会場に場所を移して参加者同士の交流と親睦を深めました。

なお、豊島支部(豊島区鍼灸師会)からは東京都鍼灸師会一ノ瀬理事、武内支部長、曲渕副支部長が参加いたしました。

日本在宅医学会副会長平原佐斗司先生 ※画像クリックで拡大表示
仲野弥和会長による主催者挨拶 ※画像クリックで拡大表示