第4回「在宅鍼灸医療を推進する会」開催のお知らせ2015/01/18 更新

公益社団法人東京都鍼灸師会介護予防委員会による今年度第4回目の「在宅鍼灸医療を推進する会」が以下の要領で開催されます。
豊島区鍼灸師会からは武内、曲渕が参加を予定しております。

日時………平成27年2月8日(日) 9時30分〜12時(9時開場)
会場………日本鍼灸会館二階講堂
会費………1000円(非会員の場合は1500円・学生500円)
参加資格…在宅(訪問)鍼灸に関心のある方は誰でも参加可能


1・9時30分〜11時00分

・「地域包括ケアシステムについて」
・「多職種連携の要ーー報告書作成について」

2・11時00分〜12時00分
グループワーク「報告書の記載方法について」 

東京都鍼灸師会会員でなくても、また鍼灸師でなくても参加OKです。
医療・介護関係者(ケアマネ・看護師・介護職員など)に限らず知人・友人の方をお誘いいただけると幸いです。

いよいよ新しい医療・介護の体制「地域包括ケアシステム」が27年度から各自治体で開始されます。地域包括ケアシステムは、「医療・介護・介護予防・住まい・生活支援サービス」が身近な地域で確保される体制です。このシステムの開始に伴い「在宅医療」は注目されています。
鍼灸医療を在宅で提供することも将来は重要になってくるでしょう。また、地域包括ケアシステムは医療・介護などの多職種が連携して行うものと認識されています。鍼灸師が多職種の方々と連携するにあたって必要なことはどのようなことでしょうか。


ご参加お待ちしています。

第3回の様子 ※画像クリックで拡大表示