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機能回復受術券(リハビリ券)の取扱い
身体障害者、難病患者、戦傷病者に対して鍼灸・指圧マッサージの施術を受けやすいように区より年6枚発行されており、利用できる施術所として当会会員の治療院が区から委託されています。
詳しくは豊島区・生活ガイドをご覧ください。
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 鍼灸治療はもともと「治未病」「診断即治療」の理念をもって、疾病の治療と予防・養生法に結び合う実践経験の医療として存在してきました。私どもの鍼灸治療においては、腰痛、五十肩、肩こり、関節の痛みだけではなく、頭痛、風邪症状、胃腸の疾患、尿路結石、慢性前立腺炎、不妊症、更年期障害、自律神経失調症などのほか多様な不定愁訴にも広く適応と実積が認められ、多くの患者さんにご活用をいただいております。

 わが国の鍼灸医療の歴史を振り返ってみますと、遠く6世紀頃、仏教と共に中国から渡来し、奈良時代、既に日本最古の「医疾令」に鍼師、鍼博士、鍼生等の制度が記録に残っています。以来、日本の風土、習慣の文化と共に醸成されて、以降のわが国の中心的医療手段として16世紀にその全盛を迎えましたが、明治政府の政治的判断により、西洋医学一辺倒になってしまい、今日の利用しにくい制度に引き継がれるようになりました。しかしWHOでは1978年アルマ・アタで開かれた「プライマリ・ヘルス・ケアに関する世界会議」において“西暦2000年までにすべての人に健康を”として提唱され、この中に、この目標を達成する為にはあらゆる有用な方法を採用し可能な限り人的資源を動員する必要があるとして、伝統医学の従事者の位置づけが唱えられ、今日の欧米社会における医療の中に補完・代替医療としての中心に鍼灸が盛んに採り入れられるようになって、新たな医療論の展開になってきております。

 私ども豊島区鍼灸師会は、1953年11月に創立され、2003年には創立50周年記念行事として、東京都健康局と豊島区の後援を得て「区民のための鍼灸東洋医学セミナー」を豊島区公会堂で行いました。当日は朝からの土砂降りにもかかわらず、1000名以上の区民の方々がお見えになりました。そして本年で53年目を迎えております。

 最後になりましたが、私どもは鍼灸の治療の場において生活改善と健康づくりを、真剣に探求を続けております社団法人東京都鍼灸師会の豊島区鍼灸師の集まりです。
 今後広く鍼灸治療を視野に入れてくださり、そして当会のホームページをご自身のためにご活用をいただければ幸いに存じます。

〜NHKテレビで放映中の「チャングムの誓い」は、16世紀初頭の韓国において医女チャングムを中心とした韓国で製作された人気ドラマです。医食同源そして鍼灸治療の特筆がよく描かれております。 ご興味味ございましたら是非ご覧頂きたいと思います。〜

(2006/6/1)






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